石川県のシンボル
県旗
「石川」の文字と地形をデザイン化したものです。地色の青は、日本海と豊かな緑・清い水・澄んだ空気という石川の恵まれた自然環境を表しています。(昭和47年10月1日制定)
ほっと石川 コミュニケーションマーク
「ほっと石川」は、石川の観光をアピールするためのキャッチフレーズで、「石川の活力と熱い気持ち」「温泉のあたたかさ」「ぬくもりのある出会いともてなしの心」「ほっとするひととき、くつろぎとやすらぎの石川」を表しています。
郷土の花「クロユリ」
NHKが「郷土の花」として選んだもので、白山の弥陀ヶ原、室堂平付近に多く自生しています。風雪に耐えて咲く可憐な姿は、広く県民から親しまれています。(昭和29年3月19日)
県の木「あて」
能登地方に多く生育するヒノキアスナロのことで、北陸地方では「あて」と呼んでいます。家具や建築材、輪島漆の素材にも多く使われています。(昭和41年10月1日制定)
県の鳥「イヌワシ」
白山連峰に生育する日本最大級のワシで、英語でジャパニーズ・ゴールデン。イーグルと呼ばれています。翼を広げると2メートルにもなる雄々しい姿と勇猛果敢な性格は、躍進する石川県を象徴しています。(昭和40年1月1日制定)